1.実施日時等
日時:2023年2月5日(日) 10:00-12:30
場所:東部区民館 2F 和室
2.議事
議事次第目次
1)理事長挨拶
2)B町会報告
3)インクルーシブ防災教育
4)葛飾区防災報告
5)情報提供
議事詳細
1)理事長挨拶
2023年の第一回の定例会。
内容が盛り沢山ですのでどんどん進めたいと思います。
2)B町会報告
①2月19日(日)の流れ
・町会長挨拶
・地区防災計画概要案(提案)
・第1回~4回の振り返り/まとめ
・グループ討議
- 未来に残したい親和会の防災ルール(大人)
- 自分達が大人になった時の親和会の防災ルール(子供)
※今回でNPOが協力するのはこの会で最後(7月までに案を区へ提出)
※区長挨拶は声掛けしたが今回なし。
②質疑等
・地区防災計画作成では自助共助の部分を浮き彫りにしていくことが大切。
→共助の見える化
③その他
・ウエットティッシュ配布。ツルハドラックからの寄贈。
3)インクルーシブ防災教育
・障がいのある人は、「支援を要する人」「支援を受ける人」という考え方から、
「一緒に取り組む人」という考え方に変えていくことが大切。
・また、インクルーシブ防災教育を行う上で「安全性」「当事者性」「公平性」「多様性」
という視点を持つことが大切。
4)葛飾区防災報告
・内閣府の職員(日本防災士会東京都支部葛飾ブロック長)から打診
・2月23日(木祝)9:30~テント①集合「水元公園 防災まつり」(水防)
参加者:理事長・事務局長を含む4名
5)情報提供
①防災士機構にてセミナー講師
実施日時:1月26日(木) 13:00~16:00
場所:日本防災士機構本部
内容:被災後の現地支援
(端緒、現地でのボランティアとしての振る舞い、 ボラセン本部としての役割 等)
……江戸川ボランティア講座初級の最後の2回(行く、迎える)的な内容
対象:日本防災士機構幹部、防災士機構の被災地支援部門幹部
備考:防災士機構本部にはNPO日本防災士会も入居 しているが今回は一切声をかけていない
②10代の挑戦EDOGAWA(共育プラザ・鹿野)
実施日時:3月12日(日) 10:00~15:00
場所:東部区民館
内容:SDGsのスタンプラリーを行うが、その中に防災士ブースを作る
③地域防火防災功労賞 優良賞受賞
A町会が消防局より受賞
④災害時初動訓練(のような集い)
実施日時:3月5日(日) 11:30~
場所:谷河内みなみ公園
内容:防災活動として「町会はお湯を用意するので、必要なものは家から持ってくる」
「災害時 要支援者を地域で共助する」の実践訓練
災害時には必要なものは自助・共助で用意する、という意識付けを図る。
(公助が来るまでは)
※ 1月15日の広報えどがわの特集で取り上げられた。
⑤人生大学での防災講義
実施日時:3月20日(月) 10:00~12:00
場所:篠崎文化プラザ
内容:みんなで作る安全安心(災害時の自助、共助=昨年と同じような内容)
⑥江戸川防災女性ミーティング
実施日時:3月12日(日) 13:30~15:30(全3回、他は1/15、3/12)
場所:グリーンパレス4階集会室402
内容:「江戸川区性の平等と多様性を尊重する社会づくり条例」に基づき
男女共同参画の視点から災害対応の組織強化を図るため無作為抽出した
女性区民1,500人に参加を募り約25人が参加。
理事長は一部でファシリテーターを務めており「防災を中心に様々な場面で女性が
もっと活躍できる場を作っていきたい」と語った。
⑦東北語り部フォーラム
実施日時:2月26日(日)~27日(月)
場所:気仙沼、プラザホテル
前日ツアー:26日朝から参加するため、25日に現地入り
7時16東京発 はやぶさ ⇒ 一ノ関 9:21
一ノ関からレンタカー 釜石、気仙沼、陸前高田等見学予定
例:①大船渡 綾里白浜(本州最高津波碑と死者ゼロの高台移転)
②陸前高田・鶴亀寿司
③気仙沼 Kポート
④南三陸・のぞみ福祉作業所
(名刺を作っていただいた知的障がい者作業所)
※現在参加予定:5名
※希望者は10日までに事務局長までご連絡いただきたい
⑧D町会 地区防災計画作成
事前:3月4日(土) 20:00~22:00(D町会館)
キックオフ:5月21日 AM(場所未定)
完成:2023年12月
※町会マップを日経に依頼すると無料で作成いただける
(詳細調査中、次回定例会でご報告)
3.次回予定
日時:3月19日(日) 13:30~15:30
場所:東部区民館
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