1.実施日時等
日時:2024年11月4日(日)10:00~12:45
場所:東部フレンドホール 4階集会室1
2.議事
1)実施報告
①10/3 人生大学 開学20周年講演会
・定例会にフィードバックする内容なし
②10月 平井館まつり、小岩館まつり
・平井の館まつりは延期状態で実施日未定
・小岩館祭りはお声がけがなかったのでスル―
③10/30 歌声交流会
・習志野文化会館で実施
・11月は首都圏に避難中の浪江町民とバスでふるさと視察を予定
④10/31 松江小学校避難所の在り方
・4つの町会と学校(副校長出席)、消防署が出席
・12/7に訓練実施
第一部:避難所運営訓練、第二部:消防署による防災訓練
・定例会で出た意見等
-7日はボラフェスと重複するが、必要があればNPO人数を割いて
2つの行事(ボラフェス、松江避難所運営)に参加
-消防署は「防火」の訓練がフォーマット化されているため避難所の
訓練には向かないかもしれない
-他の地域では①HUG実施⇒避難所の方向性/課題の把握
②受付、総務、〇〇係‥‥等各業務での必要事項討議
③各業務の机上研修(実施主体側の研修)
④住民を入れての通しの訓練
これらを繰り返して課題を見つけて修正していく
⑤10/31 江戸川区役所と聴覚障がい団体意見交換
・災害時における聴覚障がい者が抱える問題と解決の方向性
・区からは福祉、危機管理が参加
2)今後実施する行事等のインフォメーション
①聴覚障がい者勉強会
・11/9 18:30~20:30 タワーホール船堀
・3択クイズ形式で江戸川の被災(地震、洪水)、
聴覚障がい者として注意すべき事項や事前減災等を学ぶ(約2H)
・NPOの方が参加される場合は「講師補助者」として無料で参加できるが、
事前に和田さんに出席の連絡を。
②福島帰還困難地区の1泊2日の集い
・11/22〜23 首都圏⇔福島浜通り被災地(1泊2日視察)
・下神白復興団地、陶吉郎窯見学、浪江帰還者・移住者との交流、
浪江町内の復旧状況の視察、請戸漁港、請戸小学校訪問
③視覚障害者福祉協会40周年記念勉強会
・11/23 13:30~14:10(予定)タワーホール船堀
・視覚障害者福祉協会会員およびガイドヘルパー向け防災減災講演
④防災士フォローアップ研修会
・11/23 13:00~16:00 タワーホール船堀・研修室/ホール
・日本防災士機構/消防署OB等による、崩壊住宅対応/救出救護の理論と実践
(米国CERT=地域自主防災の1つ)。NPOから4名受講予定
⑤春江避難所運営協議会避難者受入訓練
・11/30 10:00~12:00 春江小学校
・江戸川区職員(春江駆付職員)、春江小学校、A・B町会合同の避難者受入訓練、
避難経験者体験談(江戸川、宮城県多賀城市)
・今回初めて「地域住民」を受け入れる実践訓練を実施
・NPOの方々には「避難してくる住民」として参加いただきたい
・避難所対応マニュアルはあるが、それには従わない。
今回の訓練で得た知見をマニュアルに加え、改善する
⑥江戸川区ボランティアフェスティバル
・12/7 10:00~15:00 タワーホール船堀
・NPOはいつも通りのPC、自宅/オフィスの減災対策実施
⑦松江小学校避難所運営訓練
・12/7 10:00~12:00 松江小学校
⑧B町会防災訓練
・3/2 実施時間・場所は追ってご連絡
・VR起震車体験可能
3)報告事項
①NPO法人 防災士会
・リスコン会場で理事長他に挨拶、勧誘
・防災士会東京都支部から分離し本年8月にNPO申請。9月から活動
・10月には都知事と面会
・傘下に12区+多摩ブロックを持っているが区の12ブロックは、
23年度から活動開始が多い(代が入れ変わっている? 分裂?)
・当NPOとしては様子見、是々非々としたい(事務局長)。
②主な提案、報告事項
・7月の定例会でも
-少しずつ、輪を拡げていくほかない
-防災に対する区民の温度差は大きい。其々に対応を
-あせらず、少しづつ賛同者を増やしていきましょう
という意見があったが所属町会では、防災の話に中々乗ってこないので少々困惑
・NPOに参加したおかげで会社に「備蓄品」「帰宅者携行品」を備蓄できた
・神戸の人と防災未来センターに行ってきた
・自宅に太陽光発電を設置していたが(高価格の)売電期間が過ぎたので、
蓄電池を購入して対応した
・今後の定例会の「テーマ」に、例えば
-自分の家ではどのような防災対策をしているか
-備蓄の工夫
-災害時の家族との通信は
を相互披露できるようにならないか
(事務局:次回は総会なので難しいが、検討する)
3.次回定例会
日時:12月14日(土)
場所・時間:詳細決定後、別途ご連絡します
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