1.実施日時等
日時:2023年10月21日(土)14:30-16:30
場所:東部フレンドホール 3階 料理講習室
2.議事
1)検討事項
①D町会地区防災計画 進捗状況
・10月からあらためて町会防災組織のイメージ作りに着手し、
12月に町会防災マップの作成声がけの上、2月(または4月)に街歩きを実施、
8月に区へ計画提出ができるよう目指す。
・上記の2月(または4月)の街歩きからNPOに協力頂きたい。
・なお、11月19日13:30~15:40に別町会との合同防災訓練を実施する予定。
NPOは任意参加。
→別町会を含めた参加者にアンケートを実施し、
防災マップ作成の下地としてはいかがか。
NPOがアンケート項目作成に協力する。(副理事長)
②ボランティアフェスティバル
日時:11/25(土) 集合9:00 実施10:00~16:15
場所:タワーホール船堀 1F展示ホール
内容:NPOはPCで防災シミュレーションゲームを実施
加えて防災クイズを実施してはどうか
準備:11/25(土)当日にPC・椅子をセッティング。
NPO出席者はビブスを着用のこと。
(写真撮影してデザイン作成者にお渡しする目的)
回答者に被災地土産を渡す。(予算措置を出席者賛同し、会計承諾)
備考:昨年は190名程度来客。
③NPOロゴデザイン
・デザイン作成者への御礼については前回の会計と合意のとおり。
④総会準備
・以下のとおり理事会・総会を実施する。
理事会:11月26日(日) 15:00~17:00(東部区民館 集会室いちょう)
総会 :12月17日(日) 14:30~17:00(東部フレンドホール 料理講習室)
・理事各位は11月12日(日)までに事業計画案を持ち寄り頂き、理事用MLに送付いただきたい。
2)報告事項
①江戸川区防災会議
・10月18日開催、理事長が初の女性メンバとして参加。
2023年度江戸川区防災会議・国民保護協議会を開催しました 江戸川区ホームページ
・概要は以下のとおり。
-東京都の新たな被害想定(東京都南部直下地震、冬の夕方想定)の紹介。
江戸川区は区内ほぼ全域震度6強、出火件数は62件、1万4千棟が焼失。
-大地震時の出火原因は電気のため、江戸川区として感震ブレーカーの配布を行う。
-防災活動拠点の形成の紹介。船堀地区タワーホール横に高台地区の街づくりを予定。
-要配慮者支援体制として、2023年4月から福祉部の中に災害用配慮者支援課を設置。
-来年、水害ハザードマップを改訂予定。
-国民保護情報を踏まえた地下避難場所を指定予定、地下鉄3駅など含む181施設。
-椿親和会の地区防災計画は承認された。
②国交省 水害マイ・タイムライン等講師養成講座
日程:2月17日(土)13:00~15:30
場所:TKP市ヶ谷カンファレンスセンター(ルーム9B)
内容:趣旨説明 国土交通省
講義 国土交通省
演習 河川情報センター
意見交換
詳細:河川氾濫時の自身のタイムライン作成ができるようになるための講師養成講座
参加者は別途送付資料を参考のこと
備考:NPOから9名参加予定、参加費用無料
3)情報交換
①インボイス制度について
・NPOとして頂く領収書はインボイス項目の有無は関係なし。
②関東大震災から100年
・東京防災救急協会の冊子「関東大震災 1923年、東京は被災地だった」を紹介、他
(冊子について貸出希望があれば理事長まで)
③セミナー・施設紹介
・防災×テクノロジー官民連携プラットフォーム(防テクPF) (bosaitech-pf.go.jp)
日時:12月1日(金) 10:00~17:00
形態:Zoom参加可能(開催場所は静岡)
備考:災害対応を行う地方公共団体等の困りごとや関心事項(ニーズ)と
民間企業等が持つ先進技術のマッチングや効果的な活用事例の横展開等を行う場
・防災体験学習(そなエリア東京) | 東京臨海広域防災公園 (tokyorinkai-koen.jp)
場所:国際展示場駅(りんかい線)から徒歩
備考:地震災害後の支援が少ない時間を生き抜く知恵を学ぶ防災体験学習ツアー
「東京直下72hTOUR」を中心とした防災体験学習施設
④江戸川区「感震ブレーカー配布」
・大地震による火災の過半数は電気が原因です。
首都直下型地震に備えて自宅で出火防止対策を
・地震の火事対策 取付簡単!コンセントタイプ感震ブレーカー『coco断』
・区配布の感震ブレーカーは日本防災スキーム株式会社製、
三和商事販売となったのこと。(会議後修正)
3.次回定例会
日時:11月26日(日) 15:00~17:00
場所:東部区民館 集会室いちょう
備考:理事会を兼ねる
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