１．実施日時等
日時：2023年9月10日(日)12:30-14:30
場所：東部フレンドホール 3階 料理講習室
２．議事
１）検討事項
①D町会地区防災計画 街歩き
・10/29街歩き実施予定は延期とさせて頂く
・町会内で防災に関する自分事化が進んでいない印象で、他イベントも過密な状況
そのため、幹部・執行部各位への意識浸透を優先したく、まず執行部会で本件担当から
の再報告を行ったうえで、再度予定調整をさせて頂きたい
→当会として承知
→B町会の例では、まずスケジュールを組んで引っ張っていくことが大事と感じた
→間延びしてやりきれないリスクを踏まえ、来年の防災会議（10月）にむけてスケジュール
を組んで動くことを推奨
②ボランティアフェスティバル
日時：11/25(土) 9:00～16:30
場所：タワーホール船堀
内容：当会は避難シミュレーションを実施
備考：10月度定例会で別途案内
③当NPO事業計画案
・総会に向けて10月度定例会に事業計画案を持ち寄り頂きたい
・案の例として、学校の防災への取り組みを支援、町会が区の罹災証明書発行の窓口補佐を
行う提案や関係者のつなぎなど
→区と区民ができることの隙間をNPOとして支えることができればよい
２）報告事項
①江戸川区「政策提案プレゼンテーション」イベント
・当会として理事長、副理事長、事務局長が発表を行った
・当会員2名も視覚障がい者応援隊として発表を行った
8/23 理事長、副理事長、事務局長 出演動画
（47:56から「『不安な未来』を『明るい未来』に変えるため」）
政策提案プレゼンテーション オンライン配信 １日目（令和５年８月23日）
8/24 当会員2名 出演動画
（22:59から「やさしい道づくり」）
政策提案プレゼンテーション オンライン配信 ２日目（令和５年８月24日）
資料
区民と区の職員による「政策提案プレゼンテーション」実施！（8月23日・24日）
②関東大震災から100年 江戸川区の取り組み
・関東大震災を踏まえた江戸川区の防災・減災の取り組みについて事務局長、
当会員2名が出演
出演動画 関東大震災から100年 ～大地震からわが身を守るために～
③江戸川区「感震ブレーカー配布」
・当会員が区から感震ブレーカー配布に関する助言を求められ、
安全性・実効性の面で意見を届ける予定
報道：東京 江戸川区が「感震ブレーカー」区内全世帯に無料配付へ
④NPOビブス作成
・前回定例会で決定した業者に40部発注し、受領完了
（内訳：大人サイズ30着、特大サイズ10）
・当会員の希望者に1,000円/着で配布、ご希望の方は定例会でお声がけのこと
・洗濯の際には裏返して袋に入れることで劣化が遅くなる見込み
⑤B町会 地区防災計画発表会
日時：9/10(日) 8:30集合 8:50～12:00実施
場所：春江小学校
参加：当会から14名
内容：NPOとして地区防災計画に関して講話を20分程度実施
イベント全体としては区長や小学校・中学校の校長が来訪、
小中学生による地区防災への取組発表や、中学生による吹奏楽演奏があった
防災備品の販売会も併設
備考：東海からは地区防災計画の要約版を区に提出予定
⑥江戸川区防災会議
・10/18開催、理事長が初の女性メンバとして参加予定
江戸川区防災会議 江戸川区ホームページ (city.edogawa.tokyo.jp)
３）情報交換
①南相馬市小高区「おれたちの伝承館」
・地元民で空き倉庫を利用した福島や原発事故を伝える美術館を開設
・こういった取り組みが現地の人の心をつなげるきっかけになれば嬉しい
報道：原発事故 アートで伝える 南相馬・小高 「おれたちの伝承館」開館
ホームページ：Top：もやい展 新プロジェクト「おれたちの伝承館」始動！
②NHK WORLD JAPAN OnDemand
・2020年報道の江戸川区関連動画（副理事長出演）を出席者で視聴
BOSAI: Be Prepared – Hazard Maps – Culture Crossroads
BOSAI: Be Prepared – Evacuation – Culture Crossroads
３．次回定例会
日時：10月21日(土) 14:30～16:30
場所：東部フレンドホール 3階料理講習室
備考：総会に向けて事業計画案を持ち寄り頂きたい
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